よくある症状
- 歯が痛む
- 噛むと痛い
- 奥歯に響いた痛みがある
- 冷たい・熱いものが歯にしみる
- 歯ぐきが腫れる
- 歯の根元にできものがある
むし歯治療を放置するリスク
むし歯は、治療をしないとどんどん進行してしまう特徴を持っています。症状が悪化すると、痛みが強くなる、痛みで眠れない、また歯が抜けてしまう場合もあります。歯の状態が悪いまま放置してしまうと、治療にかかる費用や時間がより多くかかってしまうでしょう。
むし歯治療を行う際に気を付けている点
できるだけ痛みが少なくなるように配慮しながら、治療を行っています。拡大鏡と専用の器具を使い、むし歯の部分を確認しながら慎重に患部を削り取ります。また、う蝕検知液も使用し、健康な歯の部分を残しながら、精密に取り除いていきます。
患者様に安全な治療を行うための配慮
患者様ごとに消毒・滅菌することはもちろん、治療の際には強拡大鏡を使用して患部の取り残しがないよう細心の注意を払いながら、安全に治療を進めています。
治療後に大切なこと
治療後大切なのは詰め物、被せ物をした自分の歯とのつなぎ目からむし歯が再発しないようにケアをすることです。特にブリッジを入れたときなどは、周辺の歯に負担をかけないよう、適切なホームケアが必要です。当院では、定期検診で3～6ヶ月に一度歯のチェックをするとともに、衛生士からケアのアドバイスなどをお伝えしております。
